集客の悩みと無縁になる次世代の集客法

河本です、

僕自身、21歳から事業をスタートさせてから
集客で悩んだことが全くございません。

ですので、集客に関して私見を述べることも
セミナーを開催することもなかったのですが、
最近、経営者の方からよく聞かれるのでシェア
させていただきます。

かつての時代は、ソーシャルメディア
だけで集客していましたし、その方法を
シェアする仕事をしていました。

ですが、その方法も時代的にダサいと思うように
なったので、今は、波紋のようにリズムの
ように響きわたるマーケティングにシフトしました。

これに切り替えてから、お客様の層がかわり、
現在は、70%を超えるリピート率になり
それなりに弊社の商品を愛顧してくださる
方が非常に増えた次第です。

ちなみに、業界にもよりますが、私は
広告をあまりオススメしていません。

理由は、様々ありますが、それなりの
センスのいいお客様が集まってこないからですし、
それなりにセンスのいい方は、広告を見てから
モノを買わないからです。

昨年から、セミナーで何度かシェアしていた
予想通りで、グーグルなどの広告をオフに
するブラウザやアプリケーションを使う
ユーザーが今年イッパイでも急増しました。

つまり、広告を嫌うユーザーが増えたのです。

広告を嫌うユーザーが増えた背景は、
単純にインターネットリテラシーを持つ
人たちが増えただけです。

それは、広告から一度モノやサービスを
購買し、失敗した教訓からでしょう。

実際に僕自身の周りを見ても、広告を
見てモノを買う人は少なく、ほぼ
信頼できる人からの口コミで購入しています。

僕の予想では、今後、収入別で広告を見る?
見ないがハッキリ分かれていくと思いますし、
ドンドン見ない(見なくなっていく)世代は、
また違った検索エンジンとの付き合い方を
していくのだと思います。

かつての時代は、一次検索だけの衝動や欲求
だけで購買し、自身の行動を決断する人たちが
存在していましたが、現在は食べログやアマゾンの
レビューような口コミサイトや、インスタグラムの
ハッシュタグにおけるつぶやきなどの
「二次検索」まで行い、決断する方が
非常に増えているように思います。

「あ、この店美味そうだな。行ってみようかな。」

と思った後に

「そうだ、食べログで見てみよう。」

と調べ、

「え?駐車場が混んでいるって書いてあるぞ。
困ったな。辞めようかな。」

などという決断に至るわけです。

皆、お金を払って失敗したくありませんので、
検索エンジンで赤の他人のレビューや顧客の意見
反応などを調べ、その意見を慎重かつ大事にして、
その後押しにより判断するようになっています。

つまり、広告を出稿して、それなりに
認知度をあげてもその製品や会社の評判が
悪く書かれていたら、その広告効果は
極めて意味のないものになってしまうのです。

つまり、これからの時代の集客のヒントとして
あるのは、

単純に

「お客様を大事にして、お客様が自然体で
レビューをそれなりに書きたくなる仕組み」

でしょうし、

「飲み屋でふと語りなるネタを持った商品」

でしょう。

この仕組みとネタを作れば、それなりに自動で
集客につながっていくでしょうし、時期に
数千人に1人はいらっしゃるインフルエンサーと
呼ばれる方(影響力ある方)とのご縁により、
膨大なスピードで広がっていくのですから。

このモデルは、広告を遥かに超える宣伝効果
がありますし、何より時間を増すことに自然に
ジワジワ広がっていきますので、幸せな時間を
過ごすことができます。

さて、そろそろ着陸準備に入りましたので
この辺で!

また、好評であれば、どこかでこの当たりを
また、シェアさせていただきますね。

河本

 

 

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