意識ギブタイプ VS 無意識ギブタイプ~ミレニアル世代の与え方は違う?~

嫁ちゃん家族とまたまた旅行に来たよ〜!

チョー幸せすぎるー!
初日から爆笑しっぱなしで腹筋崩壊。笑

世の中には、

意識ギブタイプと無意識ギブタイプ

が存在すると思う。(Mr.M用語集715)

前者は、頑張って人に与えなければ(Have to)
と思い込んで、与えることに気合が
入りすぎているタイプ。

でも、意識していない無意識の
時に人からテイクしている場合が多い。

後者である無意識ギブタイプは、
特に与えようとしていなくても気づいたら人に
与えてしまっているタイプ。

こっちのタイプは、自分で与えていると
全く思っていなくでも、生き方や表情、
オーラが人を幸せにしているわけで。

自分は、昔から、後者がなぜか好きで後者の人と
意識的に時間を過ごすようにしているけど、

(無理に与えようとしている人だとずっと一緒にいると重いので。。)

最近になって確実に無意識ギブタイプがこれからの
世の中にとって必要だと確信に変わって来たし、
自分は無意識ギブタイプを真面目に増やして
いきたいと思うようになった。(だから"ゴキゲン"なのです。)


2000年以降に成人、あるいは社会人になる世代は
ミレニアル世代と呼ばれる。

自分はその世代だけの組織やチームと関わっているので、
よくこの世代の価値観が分かるのだが、自分も含めて
この世代は、意識ギブタイプを好いていないようだ。

頑張って活動で与えていますスタンスより、
(結局、一部のみの貢献活動)生き方自体が、
与えているスタンスを求めている。(全体貢献タイプ)

分かりやすくいうと、仕事はそれなりに一流で、
与えているけどそれ以外の時間で、家族や店員さん
には当たったりしてしまうタイプ。

オンオフが激しいのかも。

自分の嫁ちゃん家族もまさにそのタイプで無理に
人にギブしてようとしていないけどかなり、自然体な
自然がギブしているので、一緒にいて超楽しいし、
全く気疲れなどしなく一緒にいて気持ちいのだ。

ミレニアル世代への接し方やマネジメント、
マーケティングはよく聞かれるのでまたどこか
でまとめたいけど、気合入れすぎると
流行らない時代がもうじきやってくるなーと。

皆賢いから一部だけでなく全部見ているよね。
一見良さそうでもふとしたとき「えっ!?」となっている。

この辺は生き方にもリンクしてくる部分
なのでまたどこかでまとめますー!

まぁ何より今日も家族と幸せイッパイでもう最高です!!!

 

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