オットー・シャーマー氏の「U理論」

さて、6月はガッツリ準備の月。

2020年までのプロジェクト、
2030年までのプロジェクトを
少しずつ準備中。

昨日も打ち合わせが珍しく立て込み
それなりに未来が描けた。

当たり前だが、「今」のための行動をして
いても「今」以上になることは難しい。

「未来」のための「今」にいかに
行動できるか?で未来はより良いものになっていく。

結局、安心感とはここから生まれるものだと思う。

そして、その未来を掴むための必要な
エッセンスの一つが自分ごとですべて
捉える力だということ。

つまり、自分に取り入れることができる人。

オットー・シャーマー氏の「U理論」で、 
話の聞き方のレベルをこのように分類しています。 

1.ダウンローディングする (Downloading、
既に知っていることを再確認している聞き方) 

2.事実に基づく (Factual、自分にとって
新しいデータに焦点を当てる聞き方) 

3.共感・感情移入する(Empathic) 

4.生成的(Generative) 

それは「ああいうジャンルとか」
すぐに分類してしまう人は1に当てはまります。 

1をやってしまうと、話す側はそれ以上の
情報があっても出したくなくなります。 

それは知ってる知ってると言わないように気をつけましょう。 

2は、そうなんだー、って感じのリアクションです。 
そこから発展しづらい。。 

2や3は頭でっかちに陥りやすいかも。 

4の姿勢で聞ける人に対してはすごく話しやすいです。 

自分がその情報をどう活用していくかを
考えながら聞ける人。 

自分ごとにとらえられる人。 
動ける人は自分ごとにとらえられる人だけです。 

だけど、情報を自分ごとにできないと何も意味がない。 
自分ごとにして動きましょう! 

ブレーキは何? 

すぐにはずしちゃいましょう! 

ジョンレノンの言葉。 

『人の言うことは気にするな。 
「こうすれば、ああ言われるだろう…」 
こんなくだらない感情のせいで、 
どれだけの人がやりたいこともできずに
死んでいくのだろう。』 

人生一度。 

反対する人の目を気にするのではなく、 
応援してくれる人を探しましょう。 
あなたの味方は必ずいます。 
たくさんいます。

ブレーキ外しましょう。

あるなら、あなたを応援してくれる
場所を作りましょう。

すべては応援してくれる場所から
はじまりますので。

自分にももともと強烈にブレーキが働いて 
なかなか前に進めない時期があったけど、
とにかく動いていたら,いつの間にか
コミュニティーができていた。

そのような空間を作ることができた。

その瞬間誰かの人生から、自分の
人生を生きることにシフトすることができた。

人生一度きり、すべてを取り入れるためにも
周りが気にならなくなる空間を作るのみ。

それが、結果自分らしい最高の人生を
引き寄せるので。

 

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