河本です、
さて、今回は、1分で読めるQ&Aシリーズを
お届けさせていただきたく思います。
有り難いことに日々、たくさんの
方から、私自身がバージョンアップ
しなければいけない質問を頂戴いた
しますので、シェアできればと思っています。
それでは、今回の質問です。
—-Original Message——
さて、河本さんに質問させてください。
私は、自分のやりたいことがわかりません。
そうすると、理想の一日のイメージがあやふやになってしまいます。
そういった場合、自分に「何をしたい?」という質問を
すればよいのでしょうか?これは、ずっと前から自分に
問うていたことですが、いまだに答えは見つからないです。
私が気づいていないだけ?なのでしょうか…。
やりたいことがわからないなら、やりたくないことをやめてみればいい?
天職がなければないで、その中で幸せに生きればいい、ということなのか…
お手すきのときにで結構です。アドバイスをいただけましたら幸いです。
—–end of message——
ありがとうございます。
「やりたいことを採掘する方法」
に関する質問になります。
さて、私自身の「考え」は下記になりました。
――――――――――――――――――――――
【Answer】
ありがとうございます、
実は、同じような質問を日頃から多々頂戴して
いまして、この「やりたいこと」というか、
ご自身の未来への欲求が沸いてくるような方法
を最新作の
「Potencial Secret Max」
に追加しました。
あれ?これでは、見事に「セールス」になって
しまっていますよね(汗)
是非、このように誘導をしてくる方に
怪しい方にがご注意ください。
さて、下記に回答を少しばかり。
脳の発達の仕方や、神経細胞などを勉強を
すればするほど分かることは、結局は、
「経験量」こそが、好奇心を生み出し、
その好奇心こそが、実は、ご自身の
「やりたいこと」や「未来のイメージ」を広げてくれます。
「三つ子の魂百まで」とは言いますが、私たちの
脳に存在する神経細胞をつなぐ「シナプス」が
急増するのが、3歳までと言われ、この時期までに
いかに様々な「刺激」に触れることが出来るか?で
その後の成長が言われています。
私は、これは三歳を超えてからも十分に
可能だと思っておりますし、実際に
周りを見ても、それなりに新しい「刺激」
を常に人生に意識的に加えている方は
お若く常にイメージに満ち溢れている気がします。
つまり、初めて
「ハワイにいってサーフィンをする。」
からこそ(感覚器官への感知から、中枢神経系へ)
「サーフィンっていいなー。ハワイってアロハな空気
って最高だなー。」
と「大脳」にシナプスとして記録されるのです。
私自身も過去振り返ると「やりたいこと」が
なく、「好きなこと」もない、そんなご自身が
どこかで嫌でしたが、(ないといけないと思っていました。)
「とにかくワクワクするような経験しよう!」
と決め、そのような経験をしていくうちに
自身にとってのイメージがドンドン出てきて
気づいたら、「やりたいこと」だらけになって
いました。
さて既にお気づきかと思いますが、やりたいことは
なくて探すものでは決してなく、ご自身の感覚器官
(感覚器官から中枢神経系で脳に伝わります)
が最高に痺れる経験をご自身がもっともっと
感じれる仕組みを作ればいいだけですよ。
つまり、遊ぶこと(新しい刺激を感じる仕組み)でしょう。
ですので、私自身は働く時間を限りなく減らし、
それなりに遊ぶようにしていますし、常に
脳が働くように定期的に居心地の悪い空間に
いくようにしています。
私はこれを「史上最強の投資」と呼んでいます。
現代社会では、多くの方の時間を奪う
「ディスプレイ」が刺激をくれますが、
これは所詮「視覚」の一部しか
刺激してくれません。
大事なのは、常に「現場」であり、五感を
フルに使う経験なのです。
そして、これは何歳からでも構いませんよ。
是非、ご自身のスケジュール帳とニラメッコして
いただき、「最高の予定」を追加くださいませ。
河本真