自動セロトニン放出装置の作り方(幸せな人生を送る方法)


最近、それなりに「幸せ」に関してよく考えます。

そもそも幸せの定義は、人によって違うわけ
なので、あくまで僕自身の勝手な考えでは
ありますが、所謂

「無意識状態(意識的に幸せだなーと思わずに
感じている状態)」

でそれなりに「セロトニン」などの幸せホルモン
がそれなりに出ていて、なお今後の時間軸に
おいても出続けるであろうという状態が
僕にとっての幸せなので、この状態を作ることを
ここ数年極めていました。

(先日も血液状態をチェックしましたが、
やはり永遠のティーンエージャーでした。
若いね。モミアゲ以外は。)

さて、その状態を作り出している要素は、

「自己評価」「無償な愛の交換状態」
「程よい質の高い友情」「社会的評価」

で成り立っているように思う。

特に、関係性を大事にするジャパニーズに
関しては上記のファクターのどれかが
関係している方は多いではないのかなーと。

自己評価とは、所謂、自分で自分を認め、
自分の事を愛せる力。

自己愛とも言いかえることができるかも。

でも、これだけでは24時間の

「無意識幸せ度数」

は上がらないし、これだけ

「満たされているから幸せです。」

という自己啓発大好きな人と実際に
長い時間触れていても心底幸せそうには見えないです。

やはり、ここで次のファクターである
家族関係が出て来るわけです。

家族愛的な無償な愛は、親が子を思うような
見返りのない愛を感じているかどうか?

これは、双方向において愛が常に行き来してい
る状態が求められる。

(ここが足りない日本人が多いので著書は
あのテーマになりました。)

これがあるとそれなりに「つながっている」
感があるので、毎日に質が格段に上がる。

そして、次。

程よいセンスのある未来が共有できそうな友人。

最近、この重要性をよく感じます。家族が出来ると
友達付き合いが一気に減るが(いつもお誘いくださる方々
すいません。)しつこく誘ってくれる方も多く、
でもこれは実は、物凄く幸せなことだと思います。

家族ではない他人だが、ほど良い距離間で共有ゾーンに
入ってきてくれ、愛とは違う部分での共有がたくさん
できます。

自分はオトコなので、刺激や未来を
もらい、与えている場合が多いです。

そして、最後のファクターが「社会的評価」。
社会という大きなくくりから自分の存在を認めて
もらえていることで自分を愛せているかどうか。

男性は、ここが好きだから、ステータスには
弱いし、そこを目的にする。

僕もココは、大好きなので、ステータスをキープしつつも、
社会的評価が得られる仕組みを作っている。

まだ、自分の人生で実験中だけど、
この4つのファクターを常に意識すると、
それなりに時間の質が上がり、24時間の中で
幸せホルモンが出る量が自然に増える気がする。

人間はみんな何かが欠落していて、

何かが突出してる。

でもそれを受け入れて、バランスを取ろうと
するから幸せなんだと思うし、それを人と
組み合わせるからハッピーが続いていくのだと思う。

そんな8月のとある日でした。

写真は、昨日作ったプロテインパンケーキ。

最近、生活のセンスが上がっているなー。(多分)

 

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