さて、南の島からトーキョーへ。
出版社と打ち合わせして、実家へ。
今って草食系って言葉は
流行っていないんですねー。
いろいろ今の出版業界の裏話を聞けました。
さて、しばらく実感です。
実家に戻ってきて、もう社会に出てから6年も経ったことを思い出す。
遥かに学生時代の自分よりも
楽しくなっているし、フィールドも
ステージも変わった。
何より、自分らしく生きれていること。
そして、これからの人生を想像したとき、
むしろ向きな気持ちなど一切なく、
自分で全部、創造できることをしっているから
イメージが広がるばかり。
自分らしくない自分を3年続けるとそれが自分らしさになる。
これは事実だと思う。実際に、学生時代に
それなりに輝くを増していたやつが、
社会の波にもまれて、全く別人になる
ケースはよくある。
いいか悪いかの話ではなく、それだけ
環境のパワーは大きいということ。
自分らしさとは何かって考えると、 やっぱり、
我慢がないことであり、自分におけるストレスと
外圧的なストレスがないことだと思う。
要は1日の中で自分でどれだけ決められているか?
が一つの指数だと思う。
誰かに決められることではなく、
自分で自分決められる量であり自由な。
自分は、22歳から自分らしい人生を手に入れた。
もちろん、簡単なことではないが、その道を選んだからこそ、
今は、決断に迷いがなくなり、その決断の質も上がってきている。
そうなるべきことを行ったからの結果であるが
改めてその道をチョイスしてよかったと思う。
なぜなら、自分らしく生きれることこそが
自分と周りを同時に幸せにできる生き方だと思うから。
さて、今日も全力で自分らしく生きますよー。