地球を利用した行動力の上げ方

シドニーからゴールドコーストへ移動。

今日は早朝からマイワイフとジムでガッツリ

鍛えて、ただいまテラスカフェでゴキゲンNOW!

 

コッチは本当に朝早い。世界中のいろんな

ところをまわってきたけど、朝活ピーポーが

イチバン多いかも。だから、相性があう。

 

さて、今回は、壁に関して。壁を越えていく

力に関して。

おそらく、現代人にイチバン必要なスキルかも。

 

あまり普段壁なんて意識せずに、Googleに

頼って生きている人は多いのだろうが、

壁を乗り越える術は、ネットには載っていないし、

おそらく、無意識でイチバン求めているのは

これなんだろうと色々な人とメールをしていて強く感じる。

 

壁を見つけ、壁を越える。

 

一見、精神論に聞こえるかもしれないが、

すべてに共通するし、これがあきらめない力にも

つながってくるし、結果、セルフイメージを

あげてくれる。

 

壁を自分で見つけて、それを乗り越える術を

自ら発掘し、越えた瞬間、そこには

新しい世界と新しい自分がいる。

 

そして、この感覚が次のイメージを作ってくれる。

 

この感覚があると、四六時中自分の壁を

乗り越える方法を勝手に考えるようになる。

 

なぜなら、達成感という感情を感じたいから。

できる自分を見たいから。感じたいから。

 

人間の中でブレイクできる瞬間はいくつかあると

思うが、自分ができることを感じたときは

かなり大きい気がする。

 

自分もそうだったし、そういう負荷を

うまくいってほしい仲間には降ってきたつもり。

 

まずは、壁を見つける。そして、それを乗り越える。

 

壁を見つけるにはまず動いていないと見つからない。

動くと必ず壁が現れ、必ずそれにぶつかるということ。

 

動かないと壁なんぞ見えない。まず、壁を見つけられない

最大の理由は、動けていないから。

 

そして、動けない最大の理由は、自分よりも

他人を意識しているからだということ。

 

意識というより「気にしている」ということで

あり、何か言われないか?という恐怖。

 

おそらく、日本人は「みんな○○なんだって」

という言葉に弱いから。国民性もあるかもしれない。

 

大事なのは、その癖を受け入れ、自分で新しい

動きを作り出すこと。これもアイデア次第。

 

他人を意識した行動だから主体性が弱いため

自分で動くということをしない。 

 

だから壁を乗り越えるどころか壁までたどりつけない。 

 

当然、壁を乗り越える力なんてつくどころか

退化していく。 自分も昔、そうだったのでよく

わかるが、それではいつまでたっても不安な状態ばかり。

 

「こう思われたらどうしよう」ってウジウジして

ネット検索ばかりしていても、時間だけが過ぎていくし

多少なりとのノウハウは手に入るかもしれないが、

「そのパワー」はいつまでたっても身に付かないということ。

 

でも、これが、国民性だからって動けないのは勿体なさすぎる。

 

そして、意外にその癖を変えるのは簡単だったりする。

 

「テリトリーの外に出るということ。」

 

つまり、24時間、今まで触れたことがない

環境に身を移すことである。自分の場合は、

20歳のときにアメリカ一ヶ月滞在が大きかった。

 

冷静に自分がどうしたいのか?を考えたし、

今の状況ややるべきことを一切忘れ、冷静に

人生を考えられた。

 

この時間は本当に大事だということ。

自分の人生をモノにするためにも絶対に

一定期間は海外に出て、本当の

自分の時間をとったほうがいい。

 

そして、その瞬間、一気に「人の目」というブレーキが外れるし

人の目を意識した人生から、自分だけの人生にシフトできる。

 

なぜなら、自分を素直に表現して生きている人たちに

影響を受けるから。それが普通だと素直に思えるようになるから。

 

そして、その状況になれたら、あとは自然に壁は

やってくるし、勝手に壁を乗り越えられるようになっている。

 

結局、行動力とは、人の目を気にしなくなるもの

で生まれるものなんだと思う。

 

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